ポルカドット?

サンゲツのクッションフロア カタログを見ていたら

「ポルカドット」というクッションフロアを見つけました。

 

ちなみに、クッションフロア(CFシート)というのは、

クッション性に優れたシート状の塩化ビニル系床材です。

洗面所の床などによく使われています。

かわいい柄ですね。

 

で、話は変わりますが、

会社に水槽があって、そこでエイを飼っています。

水槽の魚としては結構珍しく、初めて会社に来た人は写真を撮ったり、興味深そうにいろいろ話を聞いてきたりします。

エイの中でも「ダイヤモンドポルカドットスティングレイ」という種類です。

私はてっきり、この魚のことを「ポルカドット」と呼ぶのだと思っていました。

なので、床材の「ポルカドット」を発見したときは、

「この種のエイってそんなに人気があるのか・・ 

 床材にまでなるなんて・・」とびっくり( ゚Д゚)!

 

それでも、やはり腑に落ちなくて調べて見ました。

「ポルカドット」というのは

水玉模様の一種で、ごく普通の大きさのもの。ポルカドットより大きな水玉をコインドット、小さなものをピンドットという。-デジタル大辞泉より

 

よく考えるとそうですよね。

「ポルカドット」=水玉の、「スティングレイ」=エイ

 

ここで終わってしまっては、なにこれ?

というブログになってしまうので、

最後に、同じサンゲツのクッションフロアカタログより

クッションフロアらしくないちょっと面白いものをご紹介します。

 

旅先で見つけた美しい空間をそのままマイルームへ

というコンセプトでつくられています。 (画像クリックで大きくなります)

1.フィンランド  ヘルシンキのぬくもりあるデザイン

2.ハワイのゆるやかに流れる心地よい時間

3.ニューヨークの遊び心のあるデザイン

 

他にも女子に大人気の夏水組デザインのものやタイル調などもあります。 

クッションフロアって、どうしてもワンパターンだったり、単調だったりしがちなのですが、実は割と色んな種類が出ています。気になる方はでチェックしてみてください。

H FLOOR 2018-2020