インテリアコーディネーターの仕事

ICってインテリアコーディネーターのことです。では、インテリアコーディネーターって何をする人?

私(IC)も自分で思います。ICって何をする人なんだろう?

一般に工務店のICといえば「壁紙の色を決めたり、照明器具を選んだりする人」というイメージでしょうか。

確かにそういう仕事もやっています。でも、本来、コーディネーター[co-ordenate]とは、調整する人、調和させる人という意味です。インテリア空間を住まい手の立場に立って、安全で快適に過ごせるよう調整する役割があります。トータルコーディネートをすることはもちろんですが、お客様の代弁者となり、設計者や現場監督に要望を伝えます。お客様と工事側の「かけ橋」のような役割ができたらいいなと思っています。

そんなICの日々のつぶやきブログです。 筆者プロフィール


器の話など

テーブルコーディネート(ティーテーブル)の講座へ行ってきました。

ステキな器、すてきなコーディネートです。

私はずっとバリバリのコーヒー派で、

今まであまり「紅茶」というものに興味がありませんでした。

ところがこの講座で紅茶をいただき、

紅茶の美味しさに目覚めてしまいました。

 

目的はテーブルコーディネートだったのですが、

それより何より紅茶が美味しい!!

講座のあったギャラリーで器の販売もあったので、

家でも紅茶を飲もうとティーカップとポットまで買ってしまいました。

かわいい器♡

これで紅茶飲んだら幸せな気分になるだろうなって

一目ぼれして買いました。

今まで渋めの器をいろいろと紹介してきましたが、

実はこういうかわいい器も好きです。

 

 

色んなタイプの器が好きで、

この前はお茶屋さんですごく好みの茶道具を見つけてしまいました。

南蛮物といったらいいんでしょうか・・

作は日本人の方なのですが、こういう感じのものです↓

お茶碗の点々とした穴ぼこに

釉薬が溜まってビー玉のようにキレイ。

こういうターコイズブルーに心惹かれます。

 


茶道具もインテリアに!?

この連休に、岡山市北区足守の茶室 常光庵でのお茶会に参加してきました。

 

彫刻家とガラス作家、お二人が還暦を迎えられ企画したお茶会です。

 

私はガラス作家さんのワイングラスを使っていて、

それがとても好きなので

どのようなお茶会になるのか興味津々で行ってみました。

 

「茶事」形式のお茶会で、ここからは薄茶のお席です。

これはすべてガラスです。

お釜も水差しも、水差しの蓋は蓮の葉にしずく。

しずくが持ち手になっています。

お釜の下の風炉にはドライアイスが入っていて、

もくもくと煙が出ていました。

暑い日だったので、冷たいお茶でちょうどよかったです。

 

蓋置はレンコン、

茶杓はまるで竹のように細かい細工がしてあり驚きました。

 

茶入れを拡大・・ま、まさかの「カニ」です。

上の丸い部分がフタになっていて、中にはお茶が入っているんですよ。

宮沢賢治のクラムボンに由来するそうです。

 

1席20人でそれぞれみんな違うガラス茶碗が出てきて、

個人的にはそのときがテンションマックス(*'▽')でした。

写真撮りたかったな~

 

お茶会って堅苦しい感じが多いんですけど

「遊び心」満載でこれは本当に楽しかった。

こういうかわいいお道具ならインテリア感覚で

そろえて家に置いておきたいな♡と思いました。


7・5・1の法則

完成からもう2か月近く経ってしまいました。

事務所の元会議室を「食堂」にリフォーム。

完成形はこんな感じです。

7月の初めごろに撮った写真。

毎日のように使っていますが、

ちらかったり、汚れたりすることなく

今もこのままの感じです。

 

キレイを維持するには

やはりコツのようなものがあって

その一つが、「断捨離」で有名なやましたひでこさんの

「7・5・1の法則」。

これはモノを収納する際の、
収納空間におけるモノの量の目安です。


●「見えない収納」は7割

 (押入れやクローゼットや引き出しなど)
●「見える収納」は5割

 (ガラス扉の食器棚やサイドボードなど)
●「見せる」収納は1割

 (サイドボードの上など)

このぐらいの量だと

むやみにちらかったりしないし

管理しやすいのでおすすめです。

 

そして、塗料が少し余ったので

ロビーの壁にも塗ってみました。

befoer→afterです。

ここは将来的には、壁一面を本棚にしたいと思っています。

色々な場所に資料が散在しているので

1ヶ所にまとめて使いやすくしたいのです。

住宅、会社などいつも使っている場所は

キレイに使いやすくなるように、常に進化させて

いきたいですね♪


DIYー床タイル貼について

リフォームって工務店にすべて頼まないといけないの?

自分でやれるところはDIYでやりたい!

ということで、

今回は、ビニル床タイル貼り工事です。

 

下地は合板でもコンクリートでも、水平であれば貼ることができます。

ゴミが入り込まないように、よく掃除をしてから貼ってください。

 

材料はこちら、ビニル床タイルとそれ用の接着剤です。

ちなみに、

床材はこちら↓を使っています。

今回使用したのは木目ですが、石柄などいろいろあります。

LVT vinyl planks PURE GlueDown 55 Standard

 

接着剤を床面に薄く伸ばして、接着剤が少し乾いてから

床タイルを並べていきます。

できればローラーで圧着した方がきれいな仕上がりになります。

はみ出した接着剤はきれいにふき取ってくださいね。

床タイルはカッターナイフで切れますが、難しいラインを切るときには

少しドライヤーなどでタイルを温めてから作業すると切りやすいです。

 

全面 床が貼れ、やっとここまで仕上がりました。

キッチンの取付けなどは業者に頼んでくださいね。

電気、ガス、水道工事が絡んでくるのでプロの方へお任せください。

 

後は残工事と物の配置です。

家具もなるべく、今あるものを使うのでどうなるのか・・

ここからがインテリアコーディネーターの本領発揮となるか!?

テイストが合わないものばかり集まっているので、

かなり悩んでいます。

( ̄‐ ̄)んー

 


DIYータイル貼について

 

リフォームって工務店にすべて頼まないといけないの?

自分でやれるところはDIYでやりたい!

ということで、

DIYシリーズ第3弾は「タイル貼り工事」です!

 

これはやってみて、ちょっと難易度高めです★★★★☆

  • まず貼る面積を決めて、タイルが何枚必要か計算して、タイルを注文します。
  • タイルをきれいに切るには専用の工具が必要なので、できればタイルを切らずにできる計画をお勧めします。
  • タイル用のボンドを、3㎜程の厚さ下地に塗ります。乾きやすいので、少しずつ塗ることが重要です。
  1. ボンドの上にタイルを置き、ゴムハンマーで叩いて止めます。
  2. 叩くとタイルがずれるので、下のラインにそって木を打付けています(後で取ります)
  3. タイルの目地を均一にするために、スペーサーを挟みながら施工します。乾くまで挟んでおきます。(あるもので代用しましたが、3枚目の画像がスペーサーです)

 

その後は、タイル目地材を目地に詰めて、

タイルの上に着いたものはきれいに拭いていきます。

これで乾いたら出来上がりです。

 

今現在、ここまで完成しました!

もう少しでゴールです( ;∀;)

次は、床貼り工事です。


DIYー塗装について

前回の記事に引き続き、事務所の一部を塗装しています。

DIY塗装は、シロウトでも塗りやすい塗料を使うこと、養生をしっかりすることで、比較的誰にでも簡単にできる作業だと思います。あとは根気かな。

壁を塗るのは勇気がいるけれど、椅子や棚などの小物から挑戦してみるのもいいかもしれません。以下、塗装の手順です。

  1. 塗装する壁を水拭きします。(ほこりや汚れを落とすため)
  2. 塗装する場所としない場所の境目にマスキングテープを貼ります。床はマスカーというナイロンがついているものを使用しています。
  3. 壁に穴が開いている部分や、2枚目写真の下地とクロスがはがれている部分にパテをして乾かします。
  4. 面積の広い部分はローラーで、狭い部分は刷毛で塗ります。(私は塗料を少しだけ水で薄めました)
  5. 乾いたらマスキングテープをはがします。
  • 塗装をする際は、塗料が飛び散ってよごれるので、汚れても大丈夫な服装で作業してください。
  • 1度塗ったものが乾いてから2度塗りをすると、ムラが目立たなくなります。

枠はもともと濃い茶紫のような色だったのを「白」に塗り替えました。

これはあることをしなかったために、4度塗りをしました。

白を塗っても塗っても、下の濃い色が消えなくて苦労しました。

 

「あること」とは濃い色を消すためには、まずベースにグレー色を塗るそうです。

そうすると、下地の濃い色は消えて、白がきれいに発色する。

さらに言えば、ベースに密着材を塗ればよかったです。

 

まあ、色々ありましたが、こんなに臭いのしない塗料は初めてで、

作業中も作業後も猫(=^・^=)もいやがらず安心でした。

 

 

さて、次はタイル貼りです。

キッチンの背面にタイルを貼っていきます。


DIYー計画について

TOPページのI’sの建築現場ブログで書いていますが、

今、事務所をプチ改修しています。

 

リフォームって工務店にすべて頼まないといけないの?

自分でやれるところはDIYでやりたい!

 

という方がいらっしゃいましたら・・・

(空き時間でやっているのでなかなか進みませんが)

事務所改修にそって「DIY」の方法について書いていこうと思います。

 

まず、計画ですがココ一番重要かと思います。

簡単でもよいので図面を書いて、必要なものが使い勝手のよいように配置できるか確認します。

動線が悪いだけで、家事をやりたくなくなったりするので、モノの配置はよくよく考えることをお勧めします。

そして、私の場合、全体のイメージを把握するためにプランボードを作ります。イメージを1枚の紙に集約して貼っていきます。

自分用なので、簡単にこんな感じです。

キッチンは在庫品で、古い机やロッカーはそのまま使うので選択肢はありません。

そして、それらに合いそうな内装(照明、壁、床等)を選んで貼っていきます。

そうすると、全体のイメージが見えてくるのでわかりやすいです。

大体こんな感じに向かっていくということで、やりながら途中で替えていくものもあります。

 

今回、一番悩んだのは「」です。

今の壁紙を貼替えず、上から塗装することに決めて、その色をどうしようかと結構悩みました。

今回のリフォームで一番広い面積を占めるので、壁の色はとても重要です。

まず、塗料を決めました。常時猫がいるので、臭いがしないこと。

そして、壁紙の上から塗るのに適していること。

これらを踏まえてここの塗料に決めました。

イマジンウォールペイント

幸い、色は豊富にありましたので、その中から

草木染をイメージしたボタニカルカラーというシリーズを選び

そして、その中から、ビンロウジュという色を選びました。

 

どの色もよくて迷いましたが、社員がお弁当を食べたり、休憩時にコーヒーを飲んだりするのにも使用する部屋なので、「落ち着ける空間」としていいと思う色にしました。

 

さて、次は実際に壁に色を塗っていきます。つづく


民藝の器

ちょうどゴールデンウィーク中にテレビを見ていたら

NHK BSフレミアム「イッピン」という番組で

「ふだん使いを美しく なつかしモダン~岡山の焼き物~」

と題した番組が放送されていました。

下記で紹介した倉敷堤窯 竹内氏ご本人と作品が紹介されていましたので

冒頭に追記します。

 10日 5月 2019


今回は、好評の(?)器シリーズを紹介したいと思います。

 

思想家でもある柳宗悦は、名もなき工人たちによりつくられた日用品の中に「美」を見出しました。

それらを「民藝」と名付けて、その価値観を世に広めようとしてきました。

なので「民藝」とは簡単にいうと「民衆的工芸」のことです。

 

縁あって、最初に我が家に迎えたのがこの2つの器です。

フチの模様がすごくかわいくて一目で気に入り、

でも、青色のお皿は食べ物がおいしく見えるか不安だったのですが

思い切って購入しました。

いや~、心配いらなかったです。全然おいしそうに見えますよね♡

 

民藝は「用の美」ということにこだわっているので

あえて料理をのせた写真にしました。

 

そして、民藝の器が気に入って

少しずつ増えていっています。

こうして一挙に並べてみるとおいしそうに見えますね。

実際、元の味よりおいしく感じたりもします 笑

 

これらは倉敷提窯の武内真木さんの作られたものです。

下の紹介ページにもありますが、

作り手の人柄や想いが伝わってくるのでしょうか。

 あたたかみがあり、使っていてほっこりします。

 

AIの時代が予測される今の時代こそ、

手仕事で丁寧に作られたものの美しさ、

またそこから感じられるものを大切にしていきたいなぁ

と思うのです。

 

↑倉敷堤窯です。昔一度、偶然に尋ねたことがあります。

民藝の器を扱うオンラインショップ「日々の暮らし」の倉敷窯紹介ページより写真をお借りしましたのでそちらににリンクしています。

 

ガラスや籐の製品などもあるので、また他の民藝のものも紹介していきたいと思います。

日々の生活を楽しみましょう♪


ポルカドット?

サンゲツのクッションフロア カタログを見ていたら

「ポルカドット」というクッションフロアを見つけました。

 

ちなみに、クッションフロア(CFシート)というのは、

クッション性に優れたシート状の塩化ビニル系床材です。

洗面所の床などによく使われています。

かわいい柄ですね。

 

で、話は変わりますが、

会社に水槽があって、そこでエイを飼っています。

水槽の魚としては結構珍しく、初めて会社に来た人は写真を撮ったり、興味深そうにいろいろ話を聞いてきたりします。

エイの中でも「ダイヤモンドポルカドットスティングレイ」という種類です。

私はてっきり、この魚のことを「ポルカドット」と呼ぶのだと思っていました。

なので、床材の「ポルカドット」を発見したときは、

「この種のエイってそんなに人気があるのか・・ 

 床材にまでなるなんて・・」とびっくり( ゚Д゚)!

 

それでも、やはり腑に落ちなくて調べて見ました。

「ポルカドット」というのは

水玉模様の一種で、ごく普通の大きさのもの。ポルカドットより大きな水玉をコインドット、小さなものをピンドットという。-デジタル大辞泉より

 

よく考えるとそうですよね。

「ポルカドット」=水玉の、「スティングレイ」=エイ

 

ここで終わってしまっては、なにこれ?

というブログになってしまうので、

最後に、同じサンゲツのクッションフロアカタログより

クッションフロアらしくないちょっと面白いものをご紹介します。

 

旅先で見つけた美しい空間をそのままマイルームへ

というコンセプトでつくられています。 (画像クリックで大きくなります)

1.フィンランド  ヘルシンキのぬくもりあるデザイン

2.ハワイのゆるやかに流れる心地よい時間

3.ニューヨークの遊び心のあるデザイン

 

他にも女子に大人気の夏水組デザインのものやタイル調などもあります。 

クッションフロアって、どうしてもワンパターンだったり、単調だったりしがちなのですが、実は割と色んな種類が出ています。気になる方はでチェックしてみてください。

H FLOOR 2018-2020


衣食住

インテリアコーディネーターのブログなのに

お花とかお菓子とかの話が多く、

インテリアの話がなかなか出てこない

と思われるかもしれません。

 

私もICになりたてのころ、ICの大先輩から

『インテリアのことだけやっていてはいけない。

「衣」も「食」もすべて関係のある仕事だから』

と言われましたが、

「そんなのかんけーねー」(小島よしお風)笑

「そんなことまでやってられない」と心の中で毒づいていました。

 

そうでなくてもICの勉強範囲って驚くほど広いのです。

新製品も毎年たくさん出てくるし・・・

 

私は専門の学校で学んだわけではないのですが、

インテリアって学校で学ぶとすれば「生活科」なんです。

建築は当たり前のことながら「工学部 建築科」、

両方とも人々の安心安全と生活の豊かさを目指しているけれど

入り口はまったく違います。

建築士として一番は、耐震・採光など法律に沿ったものにすること。

当たり前ですね。

そして劣化やメンテナンス、雨漏りのことなどを考えます。

「安心安全」かです。

 

ICとしては、やはり人それぞれの「日々の生活」

ということが一番大きくかかわってくる。

この家に暮らして「幸せ」か。

「衣」も「食」もインテリアからは切り離すことはできません。

例えば「衣」はクローゼットや洗濯室の大きさや動線。

「食」はキッチンの形態や動線、そして器などの入れ物。

「住」を整えたければ、「衣」「食」を整えなければいけない。

そこに生活のないショールームでもない限り、

衣食住はお互いに影響を与え合っています。

というわけで、

インテリアに関わらず生活が豊かになるようなヒントもブログに書いていきますね。

よろしければお付き合いください(^^)