インテリアコーディネーターの仕事

ICってインテリアコーディネーターのことです。では、インテリアコーディネーターって何をする人?

私(IC)も自分で思います。ICって何をする人なんだろう?

一般に工務店のICといえば「壁紙の色を決めたり、照明器具を選んだりする人」というイメージでしょうか。

確かにそういう仕事もやっています。でも、本来、コーディネーター[co-ordenate]とは、調整する人、調和させる人という意味です。インテリア空間を住まい手の立場に立って、安全で快適に過ごせるよう調整する役割があります。トータルコーディネートをすることはもちろんですが、お客様の代弁者となり、設計者や現場監督に要望を伝えます。お客様と工事側の「かけ橋」のような役割ができたらいいなと思っています。

そんなICの日々のつぶやきブログです。 筆者プロフィール


ポルカドット?

サンゲツのクッションフロア カタログを見ていたら

「ポルカドット」というクッションフロアを見つけました。

 

ちなみに、クッションフロア(CFシート)というのは、

クッション性に優れたシート状の塩化ビニル系床材です。

洗面所の床などによく使われています。

かわいい柄ですね。

 

で、話は変わりますが、

会社に水槽があって、そこでエイを飼っています。

水槽の魚としては結構珍しく、初めて会社に来た人は写真を撮ったり、興味深そうにいろいろ話を聞いてきたりします。

エイの中でも「ダイヤモンドポルカドットスティングレイ」という種類です。

私はてっきり、この魚のことを「ポルカドット」と呼ぶのだと思っていました。

なので、床材の「ポルカドット」を発見したときは、

「この種のエイってそんなに人気があるのか・・ 

 床材にまでなるなんて・・」とびっくり( ゚Д゚)!

 

それでも、やはり腑に落ちなくて調べて見ました。

「ポルカドット」というのは

水玉模様の一種で、ごく普通の大きさのもの。ポルカドットより大きな水玉をコインドット、小さなものをピンドットという。-デジタル大辞泉より

 

よく考えるとそうですよね。

「ポルカドット」=水玉の、「スティングレイ」=エイ

 

ここで終わってしまっては、なにこれ?

というブログになってしまうので、

最後に、同じサンゲツのクッションフロアカタログより

クッションフロアらしくないちょっと面白いものをご紹介します。

 

旅先で見つけた美しい空間をそのままマイルームへ

というコンセプトでつくられています。 (画像クリックで大きくなります)

1.フィンランド  ヘルシンキのぬくもりあるデザイン

2.ハワイのゆるやかに流れる心地よい時間

3.ニューヨークの遊び心のあるデザイン

 

他にも女子に大人気の夏水組デザインのものやタイル調などもあります。 

クッションフロアって、どうしてもワンパターンだったり、単調だったりしがちなのですが、実は割と色んな種類が出ています。気になる方はでチェックしてみてください。

H FLOOR 2018-2020


衣食住

インテリアコーディネーターのブログなのに

お花とかお菓子とかの話が多く、

インテリアの話がなかなか出てこない

と思われるかもしれません。

 

私もICになりたてのころ、ICの大先輩から

『インテリアのことだけやっていてはいけない。

「衣」も「食」もすべて関係のある仕事だから』

と言われましたが、

「そんなのかんけーねー」(小島よしお風)笑

「そんなことまでやってられない」と心の中で毒づいていました。

 

そうでなくてもICの勉強範囲って驚くほど広いのです。

新製品も毎年たくさん出てくるし・・・

 

私は専門の学校で学んだわけではないのですが、

インテリアって学校で学ぶとすれば「生活科」なんです。

建築は当たり前のことながら「工学部 建築科」、

両方とも人々の安心安全と生活の豊かさを目指しているけれど

入り口はまったく違います。

建築士として一番は、耐震・採光など法律に沿ったものにすること。

当たり前ですね。

そして劣化やメンテナンス、雨漏りのことなどを考えます。

「安心安全」かです。

 

ICとしては、やはり人それぞれの「日々の生活」

ということが一番大きくかかわってくる。

この家に暮らして「幸せ」か。

「衣」も「食」もインテリアからは切り離すことはできません。

例えば「衣」はクローゼットや洗濯室の大きさや動線。

「食」はキッチンの形態や動線、そして器などの入れ物。

「住」を整えたければ、「衣」「食」を整えなければいけない。

そこに生活のないショールームでもない限り、

衣食住はお互いに影響を与え合っています。

というわけで、

インテリアに関わらず生活が豊かになるようなヒントもブログに書いていきますね。

よろしければお付き合いください(^^)


お取り寄せお菓子の会

昨年、お茶屋さんが主催している「お取り寄せお菓子の会」というのに参加していました。

日本各地の定番、話題、注目のお菓子を取り寄せてお抹茶とともに楽しむワークショップです。とてもよい企画だと思いました。

どれもおいしくていろんな方に食べていただきたいと思うし、ちょっとした手土産にもいいので自分の備忘録としてまとめました。

今年もまた参加します♪

http://www.nanasejapan.com/workshop/

2月

「雪間草」はこの中でも一番といえるほどのおいしさでしたが、お取り寄せは不可だそうで、残念。

きんとん用あんにヨモギを練りこんでいるそうです。

主菓子 きんとん「雪間草」 吉はし 菓子所(金沢)

干菓子 霜はしら 九重本舗玉澤(仙台)

4月

パンとあう羊羹ということでつくられたそうです。

このお菓子をつくった和菓子職人さんが書いた本「わがしごと」も興味深い。

主菓子 ドライフルーツの羊羹 Wagashi asobi(東京)

干菓子 T五(ティーゴ) 薄氷本店 五郎丸屋(富山県)

6月

生麩のくちあたりがなんとも言えないおいしさ。賞味期限が2日なので注意。

主菓子 餡麩三喜羅(あんぷさんきら) 大口屋(愛知県)

干菓子 白鳥の湖 株式会社開運堂(長野県)

8月

切るたびに、三日月から満月へ絵柄が変化していくので、

その場のみんなで盛り上がることまちがいなし!

主菓子 Fly Me to Moon 羊羹ファンタジア 会津 長門屋(福島県)

干菓子 drawinng(ドローイング) UCHU wakashi(京都)

10月

香木実に使われている「会津産鬼くるみ」が絶妙です♡

主菓子 むさしの 松華堂(愛知県)

干菓子 香木実 会津 長門屋(福島県)

新春のお菓子

主菓子 松涛園(倉敷市玉島


花束のプレゼント

少し気恥しいのですが、実は毎年年末には、自分で自分に花束を送っています。

「今年もよくがんばったね。お疲れさま」的な感じです。

近くのお花屋さんに頼んでいるので、数日前に自分で注文に行って、

自分で年末に取りに行っています(笑)

 

お正月もずっとお花を楽しめるので、一石二鳥です。

でも、あえて「花束」にしてもらっています。

私がうれしいからです♡

(お花屋さんには自分に贈っていることは、恥ずかしいので言っていません)

 

「どのような感じで?」と聞かれるので、その時に思い浮かんだイメージを適当に言うのですが、

左の(3年前)は「和」で、

2年前は「シック」で。

昨年末は何と注文したのか忘れてしまいましたが、とてもやさしくてかわいらしい花束でした。

 

年末は慌ただしく、なかなかブログも書けなかったので、年も明けたこんな時期に年末のことを書いてみました。


家具を購入する2

前回のブログの続きです。

自宅のTVの購入を考えて、やっと好みの家具が見つかりました。

 

福岡県大川市で家具づくりをする立野木材工芸と、2人のデザイナーがタッグを組み誕生したBENCA」という家具ブランドです。

堅い無垢材を使っているのにやわらかい印象で、立ち姿はどことなくふわっと軽快でやさしい印象。

それは「女性がくらしを楽しめるように」と細部にまで気を配ったデザインだからだそうです。

この家具なら自宅に帰ってホッとできる(*'▽')

(最後のねこベッド 気になりますよね~)

 

サイズを見たら、今まで見ていた家具より一回り小さめで、本当に自分が探していたものに(高さ、幅、奥行きとも)ピッタリのものでした。

そして、家具屋さんとやり取りをし、展示品が見られる場所や近くの販売店などを教えていただき購入しました。

全体を入れようとしてちょっと角度が違うのですが、

before→afterです。スッキリしました。

上の写真で紹介したもの(ANEMONE)とは違うMIMOSAというシリーズのもので、これも希望していたブラックチェリー無垢材 オイル塗装仕上げです。

脚まわりがキレイで重たい感じがしません。

ブラックチェリー材は使い込むほど飴色に変色してくるそうなので、それも楽しみにしています。

たかが家具ひとつなんですけど、探すのに時間がかかり、探している最中はイヤになってきたり、なんでもいいと思ったりもしましたが、やっぱりあきらめないで、自分の欲しいものを手に入れると満足感が違いますね。

 

このブログで紹介したかったのは、このブランドがいいよということではなく(もちろんいいです♡)、自分が欲しいものを明らかにする作業をしていくことの大切さ・・みたいなことです。

 

ちなみに、家具はこちらで購入しました。ショールームには色んな家具があるので、自分の「好き」を探すのにふらっと寄ってみるのもおススメです。


家具を購入する1

自分の部屋のTVボードを購入したいと思いながら2年、なかなか行動に移せずにいました。

自分で家具を選ぶって難しいんですね。客観的に見られないので・・。

できれば買わないでいる方が楽です(笑)

今買うとたぶん一生付き合うことになるので、失敗はしたくない。

ぐずぐずしている間に、あっという間に2年以上たって、

さすがにもうそろそろ買おうと、真剣に家具を探し始めました。

いいものは沢山あるし、見れば見るほど

う~~ん、もうなんでもいい、と思ったりする。

だってどれもいいんだもん。

A社のこれとか、M社のこれとか・・作製家具も検討しました。

実物も見たけれどどれもとてもいい作りです。

そしてもう、M社のこれに決めた!(ただし、ブラックチェリー色ね)と思うものの、どうしても注文できない。

 

私のテレビ台は今までカラーボックスのようなものでした。引っ越しが多くて、「じっくりここで暮らす」という意識がなく、いつも仮住まいの気分でした。

でも、もうそろそろ仮住まいでもいいから、毎日暮らしている部屋を良くしたい、いつも見ている景色をいいものにしたい、

と思うようになりました。

そういうことが、少なからず自分に影響を与えていると思うからです。

 

で、どうしても注文できないということは、何かが違うんだろう。

「これからどういうふうに暮らしていきたいのか」それを真剣に考えました。

私はこんなにきっちりした 大きいりっぱな家具に囲まれて暮らしたい訳じゃない。

(念のため、A社もM社もいい家具です)

もっと私らしい、やさしいこじんまりした家具があるのではないか?

そう思って探し始めたら、・・・やっぱりありました!

 

ちょっと長くなってしまったので、続きは次の記事へ^^


隈研吾氏デザインのキッチンハウス

隈研吾氏といえば、2020年東京オリンピックの新国立劇場の設計ということで有名になりましたね。

その隈研吾氏がデザインしたショールーム「キッチンハウス」を見に行ってきました。

なんと、岡山にあるんですよ。うちの会社のすぐ近くです。

キッチンは「選ぶ」のでははく「つくる」というコンセプト。

オーダーキッチン老舗のキッチンハウス。ここのショールームでは、キッチンをつくる楽しさを教えてくれます。

現実可能な夢の世界とでもいえばいいのでしょうか。

 

一番目の写真はショールーム入ってすぐのところに展示されているものです。

ここだけの話、このキッチンを買うお金で家が建ちます。

このキッチン買ったら、家が建てられないだろう!?みたいな・・(笑)

家がないのにキッチンだけあっても仕方ないし、みたいな・・(笑)

それでも、家も建てて(もちろん普通の小さい家ではダメ)このキッチンも買う-そういう人たちも世の中にはたくさんいるんだな(@_@)

と、キッチンの良し悪しよりさきに、そういう変なことが頭の中でぐるぐるしたり、

もちろん、自分がこのキッチンに立ったら・・という夢のようなことも考えてニヤニヤ。

この豪華なショールームを見ているだけで、自分もこういうキッチンを買えるだけのお金持を持っているような気分になります。

 (いろんなキッチンを見ながら、どれを買おうかなとか思ってる)

 

このブログを読んで、そんなとこ行けないわ(^^;

と思わないでください。

2Fには一般人にも手が届くであろう、別ブランド(GRAFTEKT)のキッチンや家具もあります。(写真6枚目)

でも、2Fへ一目散に行く前に、ぜったいに買わないであろう豪華なキッチンも堪能してみてほしいと思うのです。

そして、自分の内側からのつぶやきに耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

 

近くのトーヨーキッチンショールームもリニューアルしたとのことで、帰りに寄ってみました。

こちらもまた、夢のような別世界が・・♡

このショールームには2、3枚目(Kartell HPより画像をお借りしました)のような小物も置いているので気軽に立ち寄りやすくなっています。

至福の時間を味わえますよ。


DIYコーディネート

トイレインテリア専門店「といれたす」さんのトイレブースを

コーディネートさせていただいています。

第一弾「男前インテリア」

第二弾「大人カワイイインテリア」

という雰囲気で作ってみました。

(第三弾、どういうふうにしようか思案中~♪)

こちらはDIYを応援しているお店で、壁紙、タイル、塗装など

施工はすべてお店のスタッフの方でやっています。

(注:スタッフの方は職人さんではありません 笑)

こんなのムリムリ・・と思われた方、意外とやれます。

(でも、みんながやれてしまうと工務店の仕事が少なくなくなってしまうんですけどね(^^;)

 

実はこの壁紙は「輸入クロス」を使用しています。

アメリカやヨーロッパなどの海外では、

DIYでクロスを貼ったり、塗装したりするのは普通のことなので

職人さんじゃなくても施工しやすいものが売られています。

状態にもよりますが、今のクロスの上からも施工できたりもします。

幅も50~60cmぐらいのものが多いので、一人でも貼れます。

そのうえ、発色も質感もいいのできれいです。木目やタイルもリアルですね。

その分値段は高いのですよ。

そのお値段も含めて、興味がある方はぜひ見てみてください。

→といれたす輸入壁紙


モルティーニSRへ       

大阪へ行ったついでに 家具が見たくなって、アルフレックスのショールームへ寄りました。

やはり、いい雰囲気だなと思ってショールームを後にしようとしたところ、

「よかったら、モルティーニのショールームが下にあるのでご覧になりませんか?」とスタッフの方が声を掛けてくださいました。

(モルティーニといえば、ハイクオリティなイタリアブランドの家具・・

見ても買える値段ではないことはわかっているけど、せっかくなので見せてもらおう)

と見学をお願いしました。

かなり広いショールームの鍵を開けてもらって、一人でスタッフさんに案内してもらう。

えっ、一人で・・いいのかな、見るだけなのに(ちょっと汗)。

それでも、部屋に入った途端その空間に魅せられて、変な遠慮は忘れてしまいました。

スプーン1本、タイルの目地・・そういう小さなことにもすべてこだわって洗練された空間が創られていました♡

(キッチンはDada)

家具を見るというより、空間全体がステキにコーディネートされていて、暮らし方の提案をされているようでした。

空間配置、異素材の組み合わせなどなど大変勉強になりました。

モルティーニはイタリアのブランドですが、オリエンタルな雰囲気もあり、洗練されているけれど、ほっと心が落ち着くようなそんな感じでした。

 

家具を選びにショールームへ行くときは、家具だけだなく空間全体を見てみてください。

照明の選び方、アートや花の飾り方、空間全体の雰囲気を味わってください。

そして、いいものをたくさん見てくださいね。

 

ipad写真の腕が悪く、画像がイマイチだったので、気になる方は下のURLを覗いてみてください。本当に素敵な空間でした。

モダンリビングの記事です。

http://modernliving.jp/shimoda/kizuki_2017_0620


カーテン選びのコツ

スミノエのカーテンは好きて、新作発表会には毎回行っています。

今年は「ULife」というエレガント&ナチュラルなコレクションの新作発表がありました。

一番目の写真、馬車ですよ~。かわいい♡

ちょっと個性的はガラばかり撮ってきてしまいましたが(^^;、・・

どうしても、こういう可愛いいものに目がいきますね。

 

では、どういう風にカーテンを選んでいくのがよいでしょうか?

基本はやはり、自分が心惹かれるものが一番です。

なのですが、カーテンのショールームへ行くと、

まずカーテンの多さに驚き、あれもいいこれもいいとなって

ステキなものが沢山あって、舞い上がること間違いなしです(笑)

 

カーテンだけを見るのではなく、部屋全体のイメージを考えることが大切です。

できれば、どういう感じにしたいかを事前に雑誌など見て、

だいたいの着地点を決めてからショールーム、またはお店に行くのがよいかもしれません。

 

カーテンの面積にもよりますが、

大きな窓の場合、その部屋にかなりの影響を与えます。

その部屋でどう過ごしたいか。

色にもいろいろ作用があります。

元気になりたいなら、暖色系、

穏やかにすごしたいなら、自然の森も色でもある緑系、茶系

また、ブルー系には鎮静作用があります。

圧迫感がないほうがよければ薄い色、

全体的には、クリーム、ベージュなどが人気があるようです。

 

色だけではなく質感も

分厚いもの、パリッとしたもの、やわらかいもの、

シャリ感のあるものなどいろいろありますね。

毎日、開け閉めするカーテンなのでしっくりくるものを、楽しみながら選んでみてください。

よくわからなかったら、ぜひぜひインテリアコーディネーターにご相談ください^^